FXトレードの手法3つを簡単の解説してみる
FXをはじめる際に、大まかに3つのトレード手法があることは頭に入れておくべきだと思います。なので、まずその3つについて簡単に解説していきます。
3つのトレード手法
大まかにこの3種類のトレード手法があります。
1つずつ解説していきますね。
スキャルピングとは
スキャルピングとは、超短時間でのトレードのことを言います。
具体的には数秒から数分の間に1回の取引が終了するトレードをさします。
短時間でのトレードなので、1回でとれる値幅は多くはないですが、細かい利益を数多くとっていく・・・といった感じの手法になります。
もちろん、狭い値幅での取引になることが多いので、損失も1回単位では小さいです。
とりあえず、短時間でコツコツ・・・というイメージを持つと分かりやすいと思います。
デイトレードとは
デイトレードというのは、その名の通り、1日の間に取引が完結する取引です。
スキャルピングが数秒から数分なのに対し、数十分から数時間単位での取引がデイトレードということになりますね。
ポジションを持つ時間もスキャルピングより長くなりがちなので、値幅も大きくとれる反面、損失も大きくなったりします。
ミドルリスクーミドルリターンといった感じですかね。
スイングトレードとは
スイングトレードとは、2,3日から数週間と長い期間で取引する手法になります。
長い期間での取引となるので、1回の利益は大きくなりますが、逆もまた然りです。
ハイリスクハイリターンといった感じでしょうか。
とりあえず今回はここまで。
3つの取引手法についてでした。